健康効果

種類視点で日本酒を分析

日本酒の種類については、醸造アルコールを加えるかどうか、吟醸造りをしているかどうか、精米歩合がどのような具合か、などによって分けることができます。

「純米酒」は米と米麹、水を原料とした酒です。
旨みがあって軽やかな味わいがあり、様々な料理に合います。
純米酒には精米歩合の規定がなく、精米歩合80%など、米をあまり磨かずに醸した低精白タイプの純米酒もあります。
「特別純米酒」という場合には、精米歩合が60%以下であったり、特別な醸造方法を取っているなど、米や製法に工夫があるものをいいます。

「本醸造酒」は米と米麹、水に、白米重量の10%以下の醸造アルコールを加えた酒です。
軽快な味わいで、喉越しがスッキリとしている印象があります。
精米歩合が60%であったり、特別な醸造方法であったりする場合には「特別本醸造酒」といいます。

「吟醸酒」は米の40%を糠として削り落し、低温発酵させて醸造アルコールを少々加えます。
味わいが繊細で洗練された印象を受けます。
米を精米歩合50%以下に削ると「大吟醸酒」といい、フルーティな香りがさらに強くなります。
アルコールを添加せず精米歩合60%以下であると「純米吟醸酒」といいます。
アルコールを添加しない純米造りで精米歩合50%以下だと「純米大吟醸酒」とよばれ、手間がかかっている分値段も効果です。