健康効果

美味しく飲む事ができる日本酒の地域

国内でも日本酒の生産が盛んな場所は、兵庫県であり、中でも灘地方は国内最大の日本酒の産地として知られます。
その中で兵庫の蔵の4割近い、約30件の蔵が集中しているのが「灘五郷」と呼ばれる、西郷・御影郷・魚崎郷・西宮郷・今津郷という5つのエリアです。
「宮水」と名付けられた硬水で仕込まれ、もろみを力強く発酵させた味わいは「男酒」と言われるキレのある味わいがあります。
これらの地域では各蔵の資料館めぐりなども可能ですので、飲み比べをしてみるのもいいでしょう。

ついで盛んな都道府県が京都府で、日本酒の産地として知られている伏見の酒は「女酒」というようにはんなりとした味わいが特徴となります。
丹後や丹波も有名な産地であり、伏見の酒よりも若干濃いめの旨さを含んでいることが特徴として挙げることができます。

3番目に多い地域が新潟県で、中越地方では少々甘味を含んだ味わいのものが多めになり、北部では淡麗で辛口の味が多く見受けられる、という地域ごとの特徴が見られます。
4番目に多い秋田では、県内の日本酒の消費量は常に国内3位以内に入るという需要と供給の釣り合いが面白いところです。
その分魅力的な日本酒も多く出ているといえます。
地域ごとの特徴を知っておくとより味わいの妙が味わえます。