健康効果

日本酒度について

日本酒度の測定は、お酒を少量取って容器に入れ、日本酒度計という比重計を浮かべて行います。
比重計は水に浮かべた時にプラスマイナスが0になるように目盛りが振られています。
お酒に入れて浮かべた時に、比重計が浮くとお酒の上面は比重計の下になり「-」が表示され、比重計が沈んでお酒の上面が比重計の上になれば「+」が表示されます。

このような状態から+3や-3などといわれます。
つまり、お酒のエキス分が多いと比重計の方が軽くなって浮き、逆にお酒のエキス分よりアルコール分が多いと比重計の方が重くなって沈む、というようになっているわけです。
この数値からすると、マイナスの値が大きくなるほど日本酒の味は甘口に、プラスの値が大きくなるほど辛口に感じられるわけです。

ただし、日本酒度はあくまでも計測値であり、±0から±数値の間の酒の味は微妙なもので、飲んでみて比べてもあまりわからないことがあります。
たとえば、+5の酒と+2の酒を飲み比べた時に、後者の方のお酒が辛く感じることもあります。
たとえば、お酒の香りが甘い果物のような吟醸香ですと日本酒度が同じでも甘い酒と感じることがあります。
アルコール度数が高いと酒の比重が小さくなる分辛口に感じますし、酸度の高さによっても変わってきます。