健康効果

日本酒の様々な形

様々な日本酒の特徴は、日本酒に貼られているラベルから読み取ることが可能です。
いわば面接の際の履歴書のようなものと受け止めてもいいでしょう。

日本酒は通常は出荷するまでに火入れを行いますが、火入れを行わない場合を「生酒」、1回の火入れのみのものが「生詰め」、2回目の火入れをしたものを「生貯蔵酒」といいます。
「原酒」とは、日本酒はアルコール度を調整するために水を加えるのですが、加水をしていない場合について言います。
「無濾過生原酒」とは、濾過も、火入れも、加水もしていない酒のことをいいます。
「無濾過」「生酒」「原酒」はそれぞれ単独で記載されることも多くあります。

「中取り瓶火入れ」の「中取り」とは、上槽の際に2番目に採取する液体のことをいいます。
「中汲み」「中垂れ」ともいいます。
「瓶火入れ」は瓶のまま火入れを行うことです。
これもそれぞれ単独で記載されることもあります。

「中取り」に対して、上槽の際に最初に採取する液体を「あらばしり」といいます。
これは重力で自然に滴ってくるもののみですので、少量しかとれず香りが強いため、高額な商品となる場合もあります。
「ひやおろし」とは、春先にできたお酒を、一度火入れして、夏の間寝かせておき、火入れせずに9月ごろに出荷するものをいいます。