健康効果

ブランデーと日本酒の詳細

ブランデーはブドウ、リンゴ、サクランボなどの果実から作る蒸留酒です。
一般にブランデーという時にはブドウの酒を指しますが、白ブドウに酵母を加えて発酵させた、白ブドウ酒を2度蒸留してつくられるスピリッツを樽に入れて熟成させます。
蒸留所で抽出されるスピリッツは無色透明で荒みのある味になっていますが、これを樽で熟成させることによって、まろやかさが出てきます。
そして薄暗い酒蔵で数か月~2年程度熟成し、樽を通して空気に触れていることによってアルコール分が低く、飲みやすいものになっていきます。

一方の日本酒は、製造過程で大切なことを指して「一麹、二酛、三造り」と格言のように言われています。
麹をうまく作ることができれば、?の中で酵母が元気に育ち、?がうまくでき上がって初めてもろみがうまく発酵することになります。
この麹作りは麹室と言われる密閉した小さな部屋で行われ、各蔵元の創意工夫によって全く異なったものになっていきます。
麹を作る職人は夜間も2時間おきに起きてチェックを繰り返す場合もあるといいます。

日本酒は日本の伝統として、麹の出来が酒の質に大きく影響し、ブランデーはヨーロッパ各国の伝統として、樽を使って熟成させます。
どちらも自然由来の技術で酒をつくるところに特徴があります。